発売機種 | 発売日 | 発売元 | 価格 |
プレイステーション4 | 2018年9月6日(日本) 2018年9月7日(海外) | SNK | 4800円(パッケージ通常版) 4712円(ダウンロード版) 8230円(限定版) |
Nintendo Switch | |||
PC(STEAM) | 2019年2月22日 | SNK (移植:Abstraction Games) | 4611円 |
◆ストーリー /
◆コラム /
◆必殺技 /
◆勝利デモメッセージ /
◆敗北デモメッセージ
◆中間デモ(ユリ) /
◆中間デモ(第二戦終了時) /
◆中間デモ(第四戦終了時)
◆中間デモ(第六戦終了時) /
◆中間デモ(第七戦前) /
◆中間デモ(第七戦終了時)
◆ユリ・サカザキ エンディング(盛大なネタバレ注意) /
◆他キャラクターエンディング(逐次追加)(盛大なネタバレ注意)
大富豪アントノフによって開催された格闘大会「THE KING OF FIGHTERS」。その波乱の結末から数ヵ月後……。
突如、豪華絢爛な館に囚われた女性格闘家たち。
「おっと、逃げようとしても無駄だ。俺のもとまで、無事到達できた者には最高の褒美をやろう……」
謎の主催者によって集められたヒロインたちの宴(うたげ)が開幕!
「KOF14」に出場した女性キャラクターだけを抽出したパーティー向け格闘ゲーム。
三人チーム制ではなくタッグ制を採用しており、アタッカーとサポーターを選択(サポーターはアイテムで味方アタッカーのサポーターや敵アタッカーの妨害を行う)します。
●アタッカーとサポーターはいつでも交代可能。
●タッグチームで体力が共通で、相手体力ゲージを赤くした状態でドリームフィニッシュ(超必殺技)を決めないと勝利にならない。
●様々な攻撃アイテム・回復アイテムなどで試合を引っ掻き回せる。
●体力ゲージと気力ゲージが一体化していて、必殺技(ドリームフィニッシュ技)を使うと気力が減る。
●体力が減るごとに気力のMAX値が増え、徐々にゲージが回復する。
●しゃがみ状態は存在しない(レバーを下に入力しても立ったまま)。
●ガードがレバーではなくボタンで行う。
必殺技の入力も1ボタン+レバー1方向と、非常に簡略化されています。格闘ゲームというより、「大乱闘スマッシュブラザーズ」に「龍虎の拳」シリーズのシステムをくっつけたようなパーティーゲームですね。
ネット環境があれば、最大4人で協力プレーが可能。
攻撃を出すとそのキャラクターに関わるいろんなものがエフェクトで飛び散るのですが、ユリは必殺技が当たると律儀にその技名が出ます(笑。
デフォルト衣装は本作オリジナルの他、ゲーム内通貨でパーツや他の衣装(スタッフがわりと煩悩に素直に作ったと思われる)を集めることができ、お着替えも自由(ボイスも変更可能)。キャラクター1体につき3パターンまで保存できます。
また、キャラクターカスタマイズで1キャラクターにつき4種類のボイスを変更でき、試合中のかけ声から勝利メッセージまですべて変わります(ストーリー中の固定デモを除く)。
ユリの場合だと、
当初、「KOF14」の直後に「KOF15」の開発にそのまま移行するはずが、女性ファイターに焦点を当てて簡略化されたシステムの格闘ゲームを製作することに。任天堂との共同プロジェクトでスタートしましたが、後にプレイステーション4用にも発売が決まりました。
ファンからの強い要望があり、スタッフは以前の「ギャルズファイターズ」から「ミスX(八神庵)」の再登場を画策していましたが、その野望は残念ながら挫折してしまいました(後にDLCで参戦)。
なお、本作のエンディングテーマは、ユリ・サカザキ(役の加隈亜衣氏)の歌う「Calling Heart」です。
ユリ・サカザキの歌う「Calling Heart」がエンディングテーマです。大事なことなので二回言いました。いいから聴け。
実は本作には「隠しエンディング」があり、そちらのテーマソングはシルヴィ・ポーラ・ポーラの歌う「シヴィレルパッション」なのですが、出現率が極めて低く、めったにお目にかかれません。条件があるのかな?
あと、ククリ、お前いったいどうした?
登場キャラクターは2018年10月現在、ユリ・サカザキ、麻宮アテナ、クーラ・ダイアモンド、不知火舞、ナコルル、レオナ・ハイデルン、シェルミー、シルヴィ・ポーラ・ポーラ、サリナ、ラブハート、ミアン、ルオン、ムイムイ、テリー・ボガード(!?)、盗賊アーサー(「ミリオンアーサー アルカナブラッド」からのゲストキャラ。DLC専用)。
また2018年10月からスカロマニア(「ファイティングEXレイヤー」からのゲストキャラ)、2018年11月からミスX、2018年12月からジャンヌ・ダルク(「ワールドヒーローズ」からのゲストキャラ)がDLCで使用可能になります。
実は本作はスクウェア・エニックスのコラボ作品としての面があり、「ミリオンアーサー アルカナブラッド」から「盗賊アーサー」がゲスト出演した代わりに、SNKの「八神庵」が「アルブラ」にゲスト出演しています。
ビキニを中心にセクシーな衣装がメインとなる本作では、開発中からヨーロッパを中心に「女性キャラクターが露出し過ぎではないか」と批判が多くあったそうです。近年、こういった批判は海外を中心に多くの業界で存在し、ゲーム業界も決して外の話ではありません。
投げ技 | コマンド |
---|---|
鬼はりて | L + G |
さいれんと投げ | + L + G |
必殺技 | コマンド |
虎煌拳 | S |
空牙 (ユリちょうアッパー) | + S |
百烈ビンタ | + S |
鳳翼 | + S |
雷煌拳 | (鳳翼中に空中で)S |
ドリームフィニッシュ | コマンド |
覇王翔吼拳 | (フィニッシュチャンス時に)D | (ゲージ満タン時)I + D |
飛燕鳳凰脚 | (フィニッシュチャンス時に) + D | (ゲージ満タン時) + I + D |
※「N」……初期ボイス、「A1」……アレンジボイス@、「A2」……アレンジボイスA、「A3」……アレンジボイスB。
☆麻宮アテナに勝利
ユリN 「アテナちゃん、これってテレビのドッキリ企画だったりしないよね」
ユリA1「えへへ、ユリちゃんの勝ちぃ!か〜んぺき♪ でしょ☆」
ユリA2「技にいつものキレがなかったよ。歌手活動が忙しくて修行疎かにしてないー?」
ユリA3「アテナさんに勝てて嬉しい。今度、カラオケの採点勝負してみたいな」
☆クーラに勝利
ユリN 「さっむ〜〜〜。凍りつくかと思ったよー」
ユリA1「くるくるくる〜♪ユリちゃんだいしょ〜り〜♪」
ユリA2「能力任せに攻撃するだけじゃダメだよ。よ〜く、相手の動きを観察しなきゃ」
ユリA3「クーラちゃん能力使うと髪青くなるのいいよね。簡単にイメチェンできていいなぁ」
☆不知火舞に勝利
ユリN 「舞さん手加減してた?ダメだよ〜本気でこなくちゃ」
ユリA1「よっ!日本一ぃいい!いや、サウスタウン一、かな?」
ユリA2「舞さんの技は見慣れているから、対策が立て易かったよ」
ユリA3「ふぅ…ギリギリの戦いだったね。舞さんの一瞬の隙が無ければ勝てなかったかも」
☆ナコルルに勝利
ユリN 「私も武器持ってるよ!可愛さっていうちょー最強の武器をね♪」
ユリA1「ふっふーん。極限流のお仕置きです♪」
ユリA2「たとえ何体動物を従えようと、極限流に敗北の二文字はないよ」
ユリA3「ナコルルさんって異世界を行き来できるんでしょ? 同じ方法でここから抜け出せない?」
☆ラブハートに勝利
ユリN 「空賊って、飛空艇に乗ってお宝探しに行くんでしょ、ちょー楽しそう」
ユリA1「極限流の誇りにかけて、負けないよ!」
ユリA2「そんな大振りの攻撃じゃぁ、懐にはいってくださいって言ってるようなものだよ」
ユリA3「流石、空賊のキャプテンさん。こんな状況でも冷静でいられるなんて!尊敬します」
☆レオナに勝利
ユリN 「レオナさん、折角可愛い衣装着てるんだから、笑顔笑顔」
ユリA1「任務…完了!なーーーんてね♪」
ユリA2「レオナさんとは何回も戦ってるし、ただ鋭いだけじゃ私は倒せないよ」
ユリA3「レオナさん、軍の無線とか使って救援呼べませんか?」
☆ムイムイに勝利
ユリN 「カンフーの達人も、極限流師範クラスの私にかかれば、よゆうッチ」
ユリA1「どう?ユリちゃんの戦い方、激アツだったでしょ♪」
ユリA2「食べ過ぎなんじゃない、動きが鈍かったよ」
ユリA3「いつもうちの道場で修行ばかりだから、カンフーの技の数々、とても勉強になりました」
☆ルオンに勝利
ユリN 「そうやって人をからかってると痛い目にあうんだから!」
ユリA1「ハラハラドキドキする、楽しい戦いだったね…ごちそうさま♥」
ユリA2「もっと素早く力強い蹴りの持ち主と修行してるからね。余裕で避けることができたよ」
ユリA3「大人の魅力かー。私にはまだまだ手に入れられそうにないかなぁ」
☆シルヴィに勝利
ユリN 「う〜、体が痺れて動けない。試合がもう少し長引いてたら負けてたかも」
ユリA1「チッチッチ!ユリちゃんの勝利で幕を閉じたね♪」
ユリA2「らくーに見切れたよ。あなたは無駄な動作が多すぎるかな」
ユリA3「シルヴィちゃんって髪のボリューム凄いよね。お手入れ大変じゃない?」
☆ユリに勝利
ユリN 「ちょっとー!偽物作るならちゃんと作って!私はもっと可愛くて強いんだから!」
ユリA1「凄いね!口癖までよく真似できてる。でぇもぉ、ユリちゃんの実力はこんなもんじゃないよ」
ユリA2「覇王翔吼拳までマスターしてるなんてね。けど、経験値が圧倒的に足りてないね」
ユリA3「あなたの技、あまり極限流っぽくないね。所詮偽物ってことだね」
☆サリナに勝利
ユリN 「その動き、元はカポエイラだよね。自分なりのアレンジって、加えてみたくなるよね」
ユリA1「勝った、勝った〜♪ユリちゃんの大勝利だ!」
ユリA2「独特なスタイルだけど、リズムさえ掴めば攻撃のタイミングも分かるから楽勝だったよ」
ユリA3「戦いの後は甘いものが欲しくなりますよね。え!あなたも甘いもの好きなの?」
☆ミアンに勝利
ユリN 「空中を軌道を変えられるのは便利だな。私も練習してみよっかな」
ユリA1「よぉーーーし絶好調。これにて終劇!」
ユリA2「飛んでたら私の攻撃が当たらないと思った?その甘さがこの結果に繋がったね」
ユリA3「川劇ってお面を瞬時に変える伝統芸能ですよね。天狗のお面で真似できないかなー?」
☆シェルミーに勝利
ユリN 「あなたの投げ技って、ちょっと恥ずかしいよね。真似するのはやめておこう」
ユリA1「おおむね大好評だよ、あはっ」
ユリA2「目を隠して勝てるほど私は弱くないよ。勝ちたかったら本気でかかってこなきゃ」
ユリA3「ファッションデザイナーなんですよね。この格好なんとか出来ませんか?」
☆テリー・ボガードに勝利
ユリN 「テリーさん、すっごーい!女性になっても強くて、カッコいい♪」
ユリA1「OK!!テリーさんに勝った。お兄ちゃんに自慢しよっ」
ユリA2「流石、お兄ちゃんが認める格闘家。私には敵わないけどね」
ユリA3「テリーさん!?そんな…趣味があったんですね!まさか…アンディさんも!?」
☆DLCキャラクターに勝利(全DLCキャラクター共通)
ユリN 「よぉし、次いってみよう」
ユリA1「よぉし、次いってみよう」
ユリA2「ふふん、ユリっちのブイ!」
ユリA3「よぉし、次いってみよう」
☆ククリに勝利(ストーリーモード限定)
ユリN 「あー! 反省してないでしょ。いい加減にしないと、こんなんじゃ済まないよ!」
ユリA1「これで誘拐犯の野望も、エンドオブミュージック、だ♪」
ユリA2「あー砂が入ってじゃりじゃりする。早くお風呂入りたーい」
ユリA3「あの…お兄ちゃんが心配してると思うので早く帰してください」
※「N」……初期ボイス、「A1」……アレンジボイス@、「A2」……アレンジボイスA、「A3」……アレンジボイスB。
☆麻宮アテナに敗北☆クーラに敗北
クーラN 「クーラ、まだまだ遊び足りないよぉ」
クーラA1「ふぁぁ〜ぁ、少し退屈〜。天狗のお面被った人の方が強かったな〜」
クーラA2「焼肉のお店開いたって聞いたよ。デザートにアイス!最高だよね。クーラは最初からアイスでいいけど」
クーラA3「もう終わりぃ?基礎がなってないんじゃない?あ、基礎の意味はおじさんに聞いてね。クーラわかんないから」
☆不知火舞に敗北
舞N 「戦ったらお腹すいたわ。ここから出たら焼肉食べに行こうかしら」
舞A1「ユリちゃん、出口知らない?早く帰らないと通販で頼んでる荷物届くのよね」
舞A2「私には及ばないけど、また強くなったわねユリちゃん」
舞A3「妖艶さを学ぶのはまだ先ね。今のユリちゃんには可愛らしさの方が似合ってるわぁ」
☆ナコルルに敗北
ナコルルN 「ユリさんの頑張りはきっとお兄さんにも伝わりますよ」
ナコルルA1「ユリさんはいつも目標に向かってまっすぐなのですね。尊敬します」
ナコルルA2「あなたが思っている以上に、お兄さんはあなたを心配している…私にはわかります」
ナコルルA3「妹らしく、お兄さんに守ってもらったらどう?中途半端な強さでは心配をかけるだけよ」
☆ラブハートに敗北
ラブハートN 「弱い奴に限ってアレンジを加えたがる。技が悪いんじゃなくて、お前に何かが欠けているんだ」
ラブハートA1「お前、誘拐された経験があるのか。この世界も物騒なんだなぁ」
ラブハートA2「今頃お前の兄が心配してるんじゃないか?ま、私も人のことは言えないか…」
ラブハートA3「自信過剰過ぎないか?自分を磨いて出直してこい」
☆レオナに敗北
レオナN 「あらゆる武術に対する訓練をおこなっているわ。もちろん極限流も例外ではない」
レオナA1「あなたの機微を見れば、攻撃を予測することは容易いわ」
レオナA2「私も…あなたみたいに自分の気持ちを素直に表現できるようになれるかしら」
レオナA3「日々の鍛錬から逃げるとは軟弱者だ」
☆ムイムイに敗北
ムイムイN 「ユリちゃん毎日鍛錬してる?日々の積み重ねが大事なんだよ!」
ムイムイA1「やった!勝った〜!!さぁ、次は大食い対決で勝負だ〜!!」
ムイムイA2「気の力なら負けないよ!なんてったって龍の子孫だからね!」
ムイムイA3「よ〜し、これで焼肉食べ放題タダだ〜!!え?そんな約束してない?…テヘッ」
☆ルオンに敗北
ルオンN 「あの人が一目置いていたようだけど、極限流も大したことないわね」
ルオンA1「そんなだから、またこんな誘拐まがいのことされちゃうのよ〜♪」
ルオンA2「もう少し真面目に、お父さんから教えを受けた方がいいんじゃない?」
ルオンA3「この世界でよかったわね。こんな無様な負け方、お父さんに見せられないでしょ♪」
☆シルヴィに敗北
シルヴィN 「ユリちゃんやめて!あの人は私達の…私達のぉ…元チームメイトで変態です」
シルヴィA1「極限流も極電流には敵わないのだ。ビ〜リビリビリ〜」
シルヴィA2「短期間でそこまで強くなったんだ。羨ましいな…ポーラはすっごく時間かかったんだよ」
シルヴィA3「二度も誘拐されるなんてお間抜けさん」
☆ユリに敗北
ユリN 「ちょっとー!偽物作るならちゃんと作って!私はもっと可愛くて強いんだから!」
ユリA1「凄いね!口癖までよく真似できてる。でぇもぉ、ユリちゃんの実力はこんなもんじゃないよ」
ユリA2「覇王翔吼拳までマスターしてるなんてね。けど、経験値が圧倒的に足りてないね」
ユリA3「あなたの技、あまり極限流っぽくないね。所詮偽物ってことだね」
☆サリナに敗北
サリナN 「スタイル維持のために、サリナも「キョクゲンリュー」習ってみようかな〜?」
サリナA1「どんな格好でも、いつも通りの動きができるユリさんすごい!」
サリナA2「やったー!「キョクゲンリュー」に勝ったー!って、今は喜んでいる場合じゃないか」
サリナA3「お父さんのお店には、Cocoと一緒に入れますか?ムリ…ですよね、そうですよね」
☆ミアンに敗北
ミアンN 「良い戦いだった!だが、こんな一人も観客がいない時にやってもなぁ…」
ミアンA1「何度戦っても、私が伝え聞いていた極限流とは違うぞ」
ミアンA2「観客がいなくてよかった…。瞼譜がないと、とてもじゃないが見せられたものじゃない」
ミアンA3「基礎はしっかり固めておいたほうがいいぞ。基礎があってこそ、アレンジが活きてくるものだ」
☆シェルミーに敗北
シェルミーN 「その格好のほうが入門者が増えるんじゃないかしら♪」
シェルミーA1「お兄ちゃんが助けにきてくれるといいわね♥」
シェルミーA2「まだまだお兄ちゃんに守ってもらう必要があるみたいねぇ」
シェルミーA3「もう少ししっかり戦ってくれるかしら。気が抜けるわ」
☆テリー・ボガードに敗北
テリーN 「さらに技に磨きがかかってるな!リョウも実力を認めざるを得ないだろうぜ」
テリーA1「兄に実力を認めさせたいんだろ?その程度じゃ、いつまで経っても無理だぜ」
テリーA2「まだ精進が必要だな、ユリ。俺の知っている極限流は…もっと強いぜ」
テリーA3「無駄な動きが多い。もっと自分の技と向き合うことだ」
☆ミスXに敗北
ミスXN 「フ、フフ…今の私も極限状態さ!極限流、極めたり!(女性ボイス)」
ミスXA1「このまま放っておいても、貴様の家族か男がここを見つけ出しそうだな(女性ボイス)」
ミスXA2「フ、フフ…今の私も極限状態さ!極限流、極めたり!(男性ボイス)」
ミスXA3「遊びは終わりだ。そのまま大人しくしていろ(男性ボイス)」
☆ジャンヌに敗北
ジャンヌN 「当然の結果よ?私、貴方よりも倍以上強いのだから。悪く思わないでね?」
ジャンヌA1「元気いっぱいなのは良いけど、空回りしてるわ。少しは落ち着いて戦うべきよ」
ジャンヌA2「どんな時も冷静に戦うのが格闘家よ?その場のテンションだけでは何も出来ないわ」
ジャンヌA3「純粋な良い瞳です。そのまま真っ直ぐに己の道を進んでくださいね」
☆ククリに敗北(ストーリーモードのみ)
ククリ「護身の為に脳筋女を育てあげてもまた誘拐されてこの有様。全ての努力は砂の泡だな。どーだ、上手いこと言うだろう俺様は」
第一戦終了時 (アタッカー時) | ユリ「ユリちゃんって誘拐されやすいのよね。やっぱり可愛すぎるのが原因かな。」 |
---|---|
第二戦終了時 (サポーター時) | ユリ「お兄ちゃんやお父さん心配してるかな?」 |
第三戦終了時 (アタッカー時) | ユリ「みんな変な格好してるよね。その点、私は何を着ても似合うけど。」 |
第四戦終了時 (サポーター時) | ユリ「よーし、この調子で頑張って勝ち抜いちゃうぞ!」 |
第五戦終了時 (アタッカー時) | ユリ「砂がじゃりじゃりして気持ちわる〜い。帰ったらシャワー浴びなきゃ。」 |
第六戦終了時 (サポーター時) | ユリ「こんな世界、バビッと幕を閉じちゃうよ!」 |
※第1、3、5戦後にはアタッカーキャラクターの、第2、4、6戦後にはサポーターキャラクターのデモが流れます。 |
一心不乱にパソコンのキーボードを叩く正体不明のククリ。 | |
ククリ | 「クックック。」 |
ククリ | 「っとそうだった」(マイクを引っつかみ、カメラにむかって) |
ククリ | 「これをご覧のクズ共に俺様がなにをやっているか説明しておこう」 |
ククリ | 「この邪神像は力を再び得ることで精神世界から現実世界に復活を遂げる。 そのエネルギー源は美女達の恐怖や絶望であ〜る。」 |
ククリ | 「つまり彼女達の戦いそのものがエネルギー源。」 |
ククリ | 「そして邪神復活は、俺様ワールドが妄想癖を破って現実世界にあらわれることを意味する。」 |
ククリ | 「その瞬間、世界のマドモワゼルは我がコレクションとなるのだ! クッククククク……。」 |
ククリ | 「クックック。」 |
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ククリ | 「ンフ〜フッフ〜ン♪ フフフッフ〜♪」 |
ククリ | 「ウォンチュ♪」 |
(しばらくカメラ目線で硬直) |
ククリ | 「ふっふっふっふふ、ここまでは予定通り……。」 |
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ククリ | 「残り二人分の恐怖を集めれば、我が目的は達成される……。」 |
ククリ | 「俺様自ら、恐怖を与えてやろう……。」 |
ククリ | 「フェティシズム……エクスプロージョン!!!」 |
ユリ | 「やっと見つけた誘拐犯!!!」 |
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ユリ |
「悪い奴には覇王翔吼拳使わざるを得ない!」 or 「スマホの充電貸して、こんな機会めったにないから写真いっぱいとらなきゃ。」 (パートナーによりセリフが変化) |
パートナー | (パートナーのセリフ) |
ククリ | 「敗北者はエネルギーを吸い取られ、我がコレクション、砂人形となるのだあああああああ! 泣け! 叫べ! 震え上がれオブミュージック!」 |
…………… |
ククリ | 「クソが……この世界でオレ様が負けるとは……。」 |
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ククリ | 「オレ様の妄想力がまだまだ未熟のようだ……。」 |
(ここで突然劇団ククリによる90年代ミュージックPV風ククリダンスがスタート) | |
※コラではありません。 ※コラではありません。 ※コラではありません。 | |
ククリ | 「こ、こんなことは……。」 |
ククリ | 「よ、よ、予定外……!」 |
(このままブラックアウトしてエンディングロールへ) |
麻宮アテナ / クーラ / 不知火舞 / レオナ / ナコルル / ラブハート / ムイムイ / シルヴィ / ルオン / サリナ
テリー / ミアン / シェルミー / 盗賊アーサー / スカロマニア / ミスX / ジャンヌ
※このエンディングが一番びっくりした。まさかプロレスの道に……。
※写真では分かりにくいですが、最高に頑張っても結局オーディエンスをBOFに取られちゃってシェルミーがっくり、の図。